アグリードのこだわり

心から子どもや孫に食べさせたいと思える安心安全なお米を作るために。

農薬や化学肥料に頼らず、もみ殻を使った土づくり、柿酢で防虫など昔ながらの百姓の知恵を活かした農法でお米を作っています。
小さな子どもでも楽しめる田植えや収穫体験も行っています。

アグリードの田んぼは、山口県萩市の標高350メートルの高台にあり、四季を通して寒暖の差に富む自然豊かで、昔ながらの里山の風景が、いまだ残された場所です。

冬季には氷点下にまで達する気候が、米や野菜を自然においしくしてくれます。

森林からの湧き出す水系が村を流れており、天然のゲンジボタルが乱舞します。

毎年6月に開催されている『大光寺ほたる祭り』は1992年から続き、市外からも多くの方が来られます。

農産物の生産に欠かす事のできない土づくり！地力を上げるために、稲作で発生するもみ殻や稲ワラ、里山の竹や草木を有効に使い、たい肥化してすき込んでいます。

土に触れ、おいしい自然のめぐみをいただけば、生きる力がわいて来ます。

小さな子どもから、就労世代の若者まで、みんながこのむつみで農業に触れ合える機会を作ってきたいです。

軽トラの荷台で記念撮影

●2014年から、「田舎あそびの会　ゆるり」のベースキャンプ地として、子どもたちに土や自然と触れあう様々な田舎体験を提供してきました。

体験できること
土づくり、種まき、収穫。田植え、草取り、稲刈り、はぜかけなどの一連の米作り。
農業機械の試乗、運転。収穫祭。
しめ縄作り、干し柿作り、柿酢作り、味噌作りなど昔ながらの田舎の手仕事。