玄米は、生きています。
生きているから、水につけると発芽して、発芽玄米となるのです。発芽玄米にして炊くと、天然のアミノ酸であるGABAが増えます。
このGABAには、抗ストレス効果や高血圧予防があるといわれています。
また、玄米には体の毒素や老廃物を輩出する働きがあるともいわれており、農薬不使用のお米だからこそ、玄米で食べてほしいと考えています。
弊社で作るもち米は、”お米のシロップ”の原料として栽培しています。
ひとや自然に優しい農法 冬季灌水不耕起栽培
弊社で作るもち米は、”お米のシロップ”の原料として栽培しています。
アグリードでは、秋の収穫を終ると、田んぼに米ぬかを撒き、田んぼに水を張り冬越しをし、春には田んぼを耕さずに田植えを行います。
ほかの農家からは、非常識とも言われかねない栽培方法を行っています。
一般的な米づくりのサイクルは、秋の収穫が終わると土を耕して冬を越し、春に水を入れて2〜3回耕し、化学肥料を撒き田植えを行います。その後、雑草が生えないように除草剤を散布、病害虫防除のために農薬を散布します。
ほかの農家からは、非常識とも言われかねない栽培方法を行っています。
一般的な米づくりのサイクルは、秋の収穫が終わると土を耕して冬を越し、春に水を入れて2〜3回耕し、化学肥料を撒き田植えを行います。その後、雑草が生えないように除草剤を散布、病害虫防除のために農薬を散布します。
田んぼに水を張ることにより、イトミミズを代表として色々な水中生物の楽園となり、イトミミズなどの生物の糞が稲の生育に必要な肥料になり、微生物などが固い土をほぐしてくれる事で雑草の発芽を抑えてくれます。また、太くて短く育てた苗(成苗)を植えることで、一般的な稲より土壌深くまで根を張り丈夫な稲が育ちます。
水を張って耕さない田んぼでは、水中生物の環境が形成されることで化学肥料や農薬を必要としない病害虫や気候変動強い稲作が徐々に実現します。
食の安全や自然環境の大切さを意識したこの栽培方法が、”冬季灌水不耕起栽培”です。
水を張って耕さない田んぼでは、水中生物の環境が形成されることで化学肥料や農薬を必要としない病害虫や気候変動強い稲作が徐々に実現します。
食の安全や自然環境の大切さを意識したこの栽培方法が、”冬季灌水不耕起栽培”です。
お米のシロップについて
お米のシロップ HAGI no Food
「お米のシロップ」は、お米に含まれるでんぷんを麦芽に含まれる酵素の力によって糖化させた穀物由来の甘味料です。シロップにはビタミンB群やミネラルが豊富に含まれ、栄養価の高さから、かつては子どもや病人への養生食としても重宝されてきました。
お米のシロップには、オリゴ糖が含まれています。 オリゴ糖は腸内に存在するビフィズス菌などの善玉菌のエサとなるので、それによって善玉菌が増加し、便秘解消を初めとする様々な健康効果をもたらすと言われています。
原料は、冬季灌水不耕起栽培という農薬・化学肥料不使用で栽培されたもち米と有機麦芽のみで、昔ながらの製法にこだわり、薪炊きのかまどでゆっくり丁寧に煮詰めて作っています。
白砂糖や水あめ、食品添加物などは一切使用していません。穀物由来の自然の甘さをお楽しみください。